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【深夜小噺】間違えられた話

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靑猫

皆さま、こんにちは、こんばんは、おはようございます。靑猫です。

お盆休みですっかり夜更かしが癖になって早く寝られなくて困ったもんです^^;
で、こんな夜中にまたまたなにやってんだ?っていうね・・・w

 

○○に間違えられた話

 
友人宅へ遊びに行ったら、友人は留守。
当時は携帯電話なんて言う便利なものがまだなくて連絡手段はなし。
 
きっとバイトがまだ終わらないんだろうと思い、仕方がないのでドアの前で待つことに。
 
時刻は黄昏時、あたりはだんだんと夕暮れに包まれていき、古い木造アパートの2階の通路は電灯も少なく薄暗い。
本を読むこともできず、ただただボーっと佇んでいたら、トントントンと階段を上る足音が響いてきた。
 
ああ、誰か階段を上がってきたな、友人かな?とぼんやり考えていたら、いきなりギャア~ッと女の悲鳴。
びっくりして声のした方を向くと、若い女性が腰を抜かさんばかりにビビりながらこちらを見ている。
 
 
え?なに?なに?どうしたの?
 
 
あの~と声をかけると、やっと我に返った女性が、アタフタしながら、ああ、ああ、人だったの~?すみません、すみません。と謝りながら私の前を通り過ぎて行った。
 
 
どうやら、幽霊と間違えられたらしい。
 
 
そういえば、その時の服装。
 
 
白っぽいワンピースに腰近くまで伸ばしたストレートのロングでした。
 
まさに女の幽霊と聞いて誰もが思い浮かべるスタイルそのまま。
 
 
 
そんな恰好で薄暗い廊下でうつむき加減で立っていたらそりゃ見間違えるよねえ。
 
 
あの時のお姉さん、驚かせてごめんなさい^^;

 

 

あとで気が付いた話

 
能登半島にある千里浜なぎさドライブウェイを走ってみたくて、北陸方面へ相棒の軽四を駆ってひとり旅に行った時のこと。
 
 
途中F県T市のビジネスホテルで怖い目にあって(この話はいつかまた)、心が折れそうになりながら、能登目指して北上。
 
せっかくだからと断崖で有名な東尋坊へ寄り道。
駐車場に車を停めて、いざ!と意気揚々と降り立ったところに、麦藁帽子をかぶった年配のおじさんに声をかけられた。
 
 
「おねえちゃん、ひとり?」
 
 
すわ!これはもしやナンパか?w
 
 
なわけではなさそうなので、はい、そうなんですよ~^^兵庫から来ました。と車の神戸ナンバーを指差した。
 
やや高めのテンションに安心した風な笑顔で、そうか、気を付けてな^^とおじさんはあっちへ行ってしまった。
 
 
? ? ?
 
 
いったいなんだったんだ?
 
 
そう思いながら、東尋坊の方へ途中の土産物屋を冷やかしながら、ぶらぶら歩いていくと、寄る店寄る店で「ひとり?」と聞かれる。
 
女子(当時はまだ若かったのでw)のひとり旅ってそんなに珍しいんかい?
と思いながら、東尋坊の断崖絶壁の風景を堪能して、駐車場まで戻り、今夜の宿を探そうと公衆電話BOXに入って適当な民宿に見当をつけて何軒か電話をかけたら、どこもいっぱいですと断られた。
 
まあ、そりゃそうだよね。
 
3連休だし、観光地だし、予約しない方がどうかしてる。
飛び込みで泊まれるところを探そうってのはちょっと甘すぎる。
 
今なら余裕で車中泊しちゃうけど、当時はまだそういう方法もあるとは思いつかなかったし、安全面で不安もあったので、なんとか泊まれるところを探さないと。
 
で、思いついたのが観光案内所で探してもらうこと。
ユースなら泊まれることがわかったので、ようやく一安心。
 
 
そこで初めて知ったのだけど、女性の一人客はあまり歓迎されないんだそう。
 
 
なにしろ、東尋坊は名所として有名だもんね。
 
 
 
ああ、そうか。それで・・・
 
と、自分が自殺志願者と間違えられたんだなと、あとになって気が付いたのでした(ニブすぎw)

 
あんな風に声掛けをして事前に防いでいるんですね。

 

靑猫

その後走った千里浜なぎさドライブウェイはすっごく楽しかったです。
もう1度行きたいなあ。

生きてりゃ、ツライこと苦しいこともあるけど、いいことも楽しいこともいっぱいあるさ。

自殺ダメ絶対!

 

 

 

 

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